島津義弘 第二章




上杉謙信と剣を交え、己の力を高めた島津。
勝負の後に謙信と酒を酌み交わし
春日山を後にしたのであった。
さらに諸国行脚を続けるうちに
鬼を名乗る強い海賊がいあるとの噂を
聞きつけた島津は、手合わせの為
四国の地を訪れたのであった。

島津義弘 「さぁ、鬼の称号をかけて勝負すっぞ!」



四国戦
島津義弘 さあ西海の鬼の力、とくと見せてもらうど
長曾我部元親 野郎共、島津は強ぇぜ…気を締めてかかれ



仁王車登場
島津義弘 からくりなしで来んか、こん腰抜けがーッ!
長曾我部元親 はっは!これが俺流の戦よ!



仁王車突破後
島津義弘 ぐはは!西海の兵は確かに強いのう!
じゃが、オイはもっと強か!
長曾我部元親 チィッ、腕に覚えのないモンは引け!
お前らのかなう相手じゃねぇッ!



長曾我部元親戦
長曾我部元親 はっは!鬼の字は俺だけで十分だぜ
島津義弘 そげん程度で鬼を名乗るとは片腹痛いわ!
島津義弘 こげな兵器がなんぼのもんじゃい!
最後にものを言うんは、己の腕よ!
島津義弘 示現流の極意、たっぷりと味わうがよか!
長曾我部元親 へッ、こっちは荒海にもまれた海賊流よ!
長曾我部元親 俺に続け、海風どもッ!
島津義弘 ぬるかぁ!まとめてぶっ散らばしたる



長曾我部元親撃破
長曾我部元親 ちいッ…砂ぼこりが目にしみるぜ




おまけ 第三章冒頭
鬼の称号をかけた手合わせに勝利した島津は
長曾我部元親と再戦を約束し、
四国の地を離れた。
さらなる行脚の途中(後略)


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